サプリメント
毎日摂りたいサプリメント
サプリメントについて
最近、サプリメントを利用される方が多くなってきています。サプリメントは「健康でありたい」「いつまでも若々しくありたい」「体調を良くしたい」などの目的で毎日摂取されているものです。 しかし、サプリメントの正しい知識を身につけ、効果的な摂り方や組み合わせを考慮して選ばれている方は意外と少ないのではないでしょうか?
口に入るものは、すべて「医薬品」または「食品」に分類され、サプリメント(「supplement:補充」という意)は「食品」に入ります。 サプリメントの定義は「食生活で不足しがちな食品成分、または通常の食生活に追加して摂取することで健康の維持・増進に役立つ食品成分を含む食品」とされています。 そのため、サプリメントのパッケージ効能・効果として、「糖尿病の方の血糖値を……」という表現は認められず、「血糖値が気になる方へお勧めする……」という記載になります。

なぜ、サプリメントが必要なのでしょうか?
バランスのとれた食生活をされている方には必要ありませんが、大半の現代人の食生活においてはビタミンやミネラルの不足が懸念されています。
ただし、医薬品とは異なり、摂取してすぐに状態が改善するという効果は得られにくく、継続して摂取する必要があります。

効果的な摂り方は?
- 医薬品のように時間を指定することはありませんが、一度にまとめて1日分を摂るのではなく、2~3回に分けて摂るほうが効果的です。
- ビタミンB、Cなどの水溶性のものはいつでも吸収されますが、ビタミンA、D、E、Kなどの脂溶性のものは食事と一緒に摂ったほうが吸収されやすくなります。
副作用は?
通常量であれば副作用の心配はありません。 ただし、上限値を超えると過剰反応が現れるものもありますので、摂りすぎには注意が必要です。
薬との組み合わせは?
組み合わせによっては、薬の効果を弱めるため、注意が必要です。以下に例を挙げます。
- カルシウム、マグネシウムはテトラサイクリンなどの抗生物質や抗菌剤の効果を弱めます。
- ビタミンK(クロレラ、納豆)は血液の流れを良くする抗血液凝固剤(ワーファリンなど)の効果を弱めます。
- ビタミンB6はパーキンソン病の薬(レボドパ)の効果を弱めます。
- セントジョーンズワート(抗うつのサプリメント)は気管支喘息に用いられる気管支拡張剤(テオフィリン)の効果を弱めます。
以上のような相互作用は他にもありますので、普段から薬を服用している方がサプリメントを摂る場合は、確認が必要になることもあります。

どのメーカーがいい?
ISO(国際標準化機構)、GMP(製造管理および品質管理の基準)などの信頼性のある規格を取得していることが基本です。わかりやすい基準としては“一般的に有名なメーカー”ということになります。価格が安く内容量が多い製品のメーカーをインターネットなどで検索すると、マルチ商法のサプリメントメーカーが出てきますので、注文しないようにしてください。要注意です。
昨年、4日間の講習と認定試験を経て、サプリメントアドバイザー(日本アンチエイジング歯科学会認定)の資格を取得しました。サプリメント、漢方薬についてくわしくお聞きになりたい方は、お気軽にお申し出ください。時間を設けカウンセリングルームでご説明いたします(無料です)。





